小松島市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会議(第3日目) 本文
本市では,市と雇用対策協定を結んでおりますハローワーク小松島と連携し,合同就職面接会や事業所見学会を共催するとともに,就職イベントへの参加を促すため,市広報等で周知・啓発を図り,高齢者の方が就業の機会を得ることができるよう取り組んでいるところでございます。
本市では,市と雇用対策協定を結んでおりますハローワーク小松島と連携し,合同就職面接会や事業所見学会を共催するとともに,就職イベントへの参加を促すため,市広報等で周知・啓発を図り,高齢者の方が就業の機会を得ることができるよう取り組んでいるところでございます。
その都度,ハローワーク小松島を通じて求人募集というのはかけていただいております。ただ,特殊な業務,また,3交代ということで市内だけでの応募というのが少ないのが現状であると業者からは伺っております。 ◎ 井村委員長 ほかにございませんか。
その他の取り組みといたしまして,市内の事業所の人材確保支援策として,市と徳島労働局で相互連携を深めるための協定を結びまして,ハローワーク小松島とともに実施しております合同就職面接会等を行っておるところでございます。 以上でございます。
[介護福祉課長 芳賀美香君 登壇] ◎ 介護福祉課長(芳賀美香君)前川議員の御質問について,就労を希望している障害者の数について,何名かということでございますが,現在,介護福祉課におきましては,障害者の方へ就職希望の意向調査などは行っておりませんので,ハローワーク小松島出張所へ問い合わせしましたところ,管内では小松島市と
徳島市の事業所について管轄しているのは、ハローワーク徳島とハローワーク小松島に分かれているため、徳島市のみの範囲では障害者雇用状況が把握されておりません。徳島市の大部分と名東・名西郡を含めたハローワーク徳島の管轄区域で申し上げますと、障害者の雇用状況の報告義務がある企業は148社でございます。その実雇用率は1.2%、法定雇用率1.8%を達成できていない企業の割合は59.5%となっております。
今,県全体の有効求人倍率は0.5から0.6の間という厳しい状況でございますが,ハローワーク小松島管内では,こうした状況を反映しまして,さらに悪い0.4%台を維持しているといった状況でございます。